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「学認」サービスによる電子資料の学外からの利用

更新日:2012年12月18日(12月19日修正)


「学認」(学術認証フェデレーション)サービスの利用が可能になりました。

「学認」サービスによる電子資料の学外からの利用について

・本学で契約している電子ジャーナルや,電子ブック,データベースなどは,IPアドレスで認証を行っているため,原則として学外からは利用できません。
 但し,出版社によっては,今回利用可能になった「学認」サービスの認証リンクからログインすることで,学外からもアクセスすることを認めている場合があります。

・学外から利用する方法にはVPN接続がありますが,「学認」サービスはVPN接続と異なり,ソフトウェアを各自のパソコンにセッティングする必要がありませんので,より学外からの利用が便利になりました。

「学認」サービスの利用方法

電子ジャーナル電子ブックデータベースについての説明文中のの電子資料が,「学認」サービスが利用できる電子資料です。

・各電子ジャーナル・データベースごとにある,専用の認証リンクからログインしてください。
  各サイトの認証リンクへのログイン方法はこちらのマニュアルを参照してください。

        【「学認」サービスが利用できる電子資料】
          SciVerse Science Direct (Elsevier) マニュアル(pdf)
          SciVerse Scopus (Elsevier)      マニュアル(pdf)
          SpringerLink(Springer)         マニュアル(pdf)
          ENDNote Web (トムソン・ロイター)   マニュアル(pdf)
          CiNii (国立情報学研究所)       マニュアル(pdf)
          KOD (研究社)              マニュアル(pdf)
          NetLibrary (EBSCO)          マニュアル(pdf)
          Cambridge Journals Online (CUP)  マニュアル(pdf)
          RSC Journals (RSC Publishing)  マニュアル(pdf)
            JCR on the Webは現在準備中です

・認証リンクのログインID・パスワードは,情報メディア基盤センターのID・パスワードです。
・認証リンクで個人情報を送信することに同意した人のみ,「学認」サービスが利用ができます。

その他,VPN接続や個人アカウントを作成して学外から利用する方法については,学外からの利用のページを参照してください。


お問い合わせ先   附属図書館 情報サービス係 Tel:0532-44-6564